現在の状況(2008年5月)
昨年半ばにそれまでの受け手のNICUよりもう十分供給できたということで、
そのNICUではもうそれ以上の供給は必要ない、と連絡を受けました。
それ以降、しばらく新しいNICUの受け手を捜してまいりましたが、
やはり、どこのNICUでも、赤ちゃんを助けるというプライオリティがトップであることから
まだこの国では浸透していないボランティアの導入を新しく検討するために
時間をとっていただくことが困難であるということ、
そしてなによりこちらの努力不足が重なって、現在のように、探し始めてから受け取り手が見つからないまま、
何ヶ月も経過するということになってしまいました。
この点につきましては、心をこめて帽子や靴下を編んでくださった皆様、
送ろうと待っていて下さった皆様に、心よりお詫び申し上げます。
私の力不足でこのようなことになり、本当に申し訳ございません。
このような草の根ボランティアは、地域、地元で行ってこそ意味のあるものであると信じ、
自分が直接ご挨拶にいける範囲の病院の返事を待っておりましたが、ともかくいったんこの時点で、
最終的にNICUにお渡ししたあとに手元に届いた帽子と靴下を、
確実にそれを必要としている赤ちゃんたちのいるところにお届けするのが先決であると考えました。
そこで、この手元の帽子と靴下はこのようなボランティアが当たり前に生きているところ、
すなわち米国内のNICUに送付することにいたしました。
現在手元に残っている分は国内の赤ちゃんに届けることがかないませんでしたが、
どこの国のどんな赤ちゃんでも、必要と命に区別はないと思うからです。

これらの帽子と靴下がアメリカに向かいます
東京都港区 T様、東京都江東区 MT様、神奈川県川崎市 HT様、群馬県富岡市 TM様
東京都杉並区 KS様、神奈川県横浜市 HI様、千葉県市川市 SK様、東京都目黒区 JN様
京都府長岡京市 RK様 からお送りいただいた分です
ありがとうございます
そのようなわけで、米国での受け取り手を捜したところ、
すぐに手を上げてくださる方たちにめぐり合うことが出来ました。
The Preemie Project という、アイオワ州に本拠を置くグループです。
ここに、上の写真の帽子と靴下を送付いたします。
また、この活動の今後についてですが、上記のような状況ではあっても、今後さらにコンタクト先を広げて、
何とか国内の病院で次の受け取り手を見つけたい、という意思は持っております。
ですので、今後も継続して国内の受け取り手を探したいと思います。
それが見つかった暁に、この活動はあらためて再開いたします。
どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。
また、これについて何かアイデアのある方がいらっしゃいましたら、どうぞご一報くださいませ。
最後になりますが、まだこのボランティアの継続はあきらめておりません。
「休止」というつもりでおります。必ずや再開したいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。